そうだ京都 伏見稲荷の紅葉を思い出そう

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京都伏見稲荷の紅葉 京都

やってきました紅葉シーズン。ん?まだ10月なのでちょっと早いですが、待ちきれないので1年前の紅葉を思い出してみましょう。2019年の「そうだ京都行こう」が始まり、真如堂と金戒光明寺ですね。こちらは京都の伏見稲荷の紅葉です。ここは千本鳥居で有名になってしまいましたが、紅葉もすごいのです。では、まず動画をご覧ください。

Red Leaves in Fushimi Inari shrine – 4K 伏見稲荷の紅葉

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Nature and Culture in Japan

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外国人に人気沸騰の伏見稲荷

外国人に人気沸騰の伏見稲荷

最近は京都のどこに行っても外国人観光客をたくさん見ますが、特に伏見稲荷はダントツの人気スポットです。何が人気かと言うと、千本鳥居なんです。これを目当てにすごい数の外国人の方がここを訪れます。

私が初めて伏見稲荷を訪れたのは、もう15年以上前のことです。その時はまだ千本鳥居もそれほど有名になっておらず、今ほど混雑していませんでした。写真を撮るのも楽々でした。それが今や、鳥居の前には長蛇の烈が。なかなか撮影も楽ではありませぬ。

でも天邪鬼な私(奥さんからはJack Amanoと呼ばれてます)は、千本鳥居は今度に取っておいて、あえて伏見稲荷の紅葉を紹介するのです。京都駅から5分ほどで最寄駅に到着。駅の目の前に伏見稲荷はあるのです。

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伏見稲荷は紅葉スポットでもある

伏見稲荷は紅葉スポットでもある

メインのルートからちょっと外れると(外れなくても)、紅葉スポットがたくさんありますよ。真っ赤になったもみじの葉っぱとバックの緑の取り合わせがサイコーですねぇ。バックは竹林で、これまた風情がありますよ。赤と緑って、最高の組み合わせではないかと思ってます(個人の意見です)。

伏見稲荷の紅葉と竹林

と言うことで、竹林の写真もどうぞ。手前のもみじをボカしてます。

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伏見稲荷の境内はとても広い

伏見稲荷の紅葉

伏見稲荷の境内はとても広いのです。稲荷山の麓から山頂まで全部境内。正式には伏見稲荷大社というようで、やはり大きいのです。境内のあちこちに名物の赤い鳥居が散りばめられており、休憩所や土産物屋も多く店を出しています。基本山登りですので、疲れたらどうぞ一服を。

伏見稲荷の紅葉

上の写真も境内の外れにある場所で撮影しました。こんなところも紅葉が見事でした。

伏見稲荷の紅葉

上の写真は、境内を入ってすぐの所にある白壁です。紅葉とのコンビが面白そうだったので撮影しました。

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伏見稲荷へのアクセス

伏見稲荷へは、京都市内から電車もしくはバスでのアクセスが便利です。

電車の場合
・JR奈良線 稲荷駅下車 徒歩直ぐ (京都駅より5分)
・京阪本線 伏見稲荷駅下車 東へ徒歩5分

市バスの場合
・南5系統 稲荷大社前下車 東へ徒歩7分


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