京都紅葉シリーズ、今回は北野天満宮の紅葉ライトアップ映像です。まさに燃える燃える。真っ赤な紅葉をお楽しみください。改めて紅葉ライトアップが美しいことを実感しました。それでは、動画をご覧ください。
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Nature and Culture in Japan
北野天満宮の御土居の紅葉
北野天満宮は京都の北西部に位置する大きな神社です。北野天満宮ができたのは10世紀の半ば、ご存知菅原道真を祀った神社です。今回の紅葉は北野天満宮の境内ではなく、すぐ西側にある御土居という土手にあるもみじ苑の紅葉を紹介しています。
11月の半ばには土手は真っ赤に染まり、見頃を迎えます。そして夜にはライトアップがされるという、京都の紅葉一大名所です。
チケットを購入して入苑します。お茶とお菓子付きのチケットでした。上の写真にあるような、休憩所であったかいお茶と菓子をいただきました。寒かったけど、心が温まりますねぇ。
この写真も休憩所の近くのものです。赤い和傘と赤い紅葉、真っ赤ですね。
空を埋め尽くすような見事な紅葉
御土居には、約350本ものもみじが植えられており、まさに赤一色。特にライトアップされているので、赤い紅葉がさらに赤みを増して燃えるような色になっています。
この写真を見てください!まさに空を埋め尽くすような真っ赤な紅葉。まだ残照の残る青い背景に、真紅のもみじが映える、映える。
私も数々の紅葉ライトアップを目にしてきましたが、この北野天満宮のライトアップは圧巻でした。
赤い舞台にも紅葉が映える
北野天満宮の御土居には、途中舞台のようなものが設置されていて、そこから下を眺めることができます。この舞台がまた朱色で塗られていて、赤に赤。真っ赤っかですよ。
赤が燃える、赤が映える。絶景であります。
御土居から本殿を臨む
御土居からは、同じくライトアップされている北野天満宮の本殿を見ることができます。どうです、幻想的でしょう。
御土居はかなり広いので、紅葉は見応えがあります。またこの季節の京都の夜は底冷えしますので、厚着でお出掛けすることをおすすめします。また、寒さ対策にカイロがあると安心できますよ。
北野天満宮へのアクセス
北野天満宮へのアクセスはバスが中心になります。京都市内の色々なところからバスが出ていますので、以下を参考にしてください。
JR京都駅より市バス50・101系統
JR・地下鉄二条駅より市バス55系統
JR円町駅より203系統
地下鉄今出川駅より市バス51・102・203系統
京阪出町柳駅より市バス102・203系統
京阪三条駅より市バス10系統
阪急大宮駅より市バス55系統
阪急西院駅より市バス203系統
※いずれの系統のバスも北野天満宮前停留所下車すぐです。
電車でのアクセスは、京福電車白梅町駅より徒歩5分です。
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