横浜山手西洋館巡り パート2

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横浜山手西洋館巡りパート2 東日本

前回に引き続き横浜山手西洋館のご紹介です。今回はベーリックホール、エリスマン邸、山手111番館などを巡りますよ。それではまず動画をご覧ください。

Yokohama Yamate Western-style mansions Part 2- 4K 横浜山手西洋館パート2

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Nature and Culture in Japan

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横浜山手西洋館 ベーリックホール

ベーリックホールは、1930年にイギリス人貿易商ベーリックさんの邸宅として作られました。もう90年近く前の話です。歴史を感じますねぇ。山手西洋館の中では一番大きな建物です。立派。

展示物はその日によって変わるようですが、私が訪問した時は立派なテーブルウエアが飾ってありました。

花も添えてあって、華やかな感じのダイニングでしたよ。

イギリス人の方の邸宅なのですが、なぜかトリコロールの旗が・・・

ベーリックホールには、立派な書斎もあっていにしえの時を偲ぶことができます。元々は主人の寝室だったそうですが、改築してこの形にしたそうで。

デスクの上には、古いタイプライターや地球儀、書物などが並べられていて、レトロ感満載です。

この部屋はオシャレでした。写真ではわかりづらいのですが、床や壁、カーテンは青色で統一されているのです。そこに落ち着いた色の椅子やテーブルが並べられていて、いかにも上流階級の人のお家という感じであります。

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横浜山手西洋館 エリスマン邸

エリスマン邸はベーリックホールのすぐ近くにあります。この建物は、1925年から翌年にかけてスイス生まれのエリスマンさんの家として作られました。こちらも90年以上の歴史を持った建物です。すごい。でもモダンでクールな感じですよね。

こちらはダイニングルームでしょうか。ワイングラスなどが置かれていますね。ちょっと暖かい感じの絵作りで撮ってみました。

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横浜山手西洋館 山手111番館

横浜山手西洋館巡りの最後は、山手111番館です。ここは、1926年にアメリカ人のラフィンさんの家として建設されました。

ここは何と言っても庭が綺麗なのです。季節の花がたくさん植えられていて、いつでも往年の華やかな時代を彷彿とさせてくれるようです。

さて、ここをみ終わったら港の見える丘公園まで行ってみましょう。と行きたいところですが、ここは前回触れましたので今回は無しということで。

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横浜山手西洋館へのアクセス

今回ご紹介したベーリックホール、エリスマン邸、山手111番館へのアクセスについて、横浜山手西洋館のWebサイトでは以下の2つのコースをおすすめしています。それぞれのコースとも2時間程度の所要時間です。

元町公園コース

「JR・石川町駅」又は「地下鉄みなとみらい線 元町・中華街駅」 → 元町商店街 → 代官坂 → ベーリック・ホール → エリスマン邸(喫茶室) → 山手234番館 → 山手外国人墓地 → 見尻坂 → 元町商店街 → 「JR・石川町駅」又は「地下鉄みなとみらい線 元町・中華街駅」⑤番出口

港の見える丘公園コース

「地下鉄みなとみらい線 元町・中華街駅」 → 谷戸坂 → フランス山・フランス領事館跡 → 港の見える丘公園・ローズガーデン → 横浜市イギリス館 → 山手111番館(喫茶室) → 山手外国人墓地 → 見尻坂 → 元町商店街 → 「地下鉄みなとみらい線 元町・中華街駅」⑤番出口


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