本土寺の紅葉・第2弾です。今回は五重の塔、本堂を中心にお伝えします。本土寺の建物と美しい紅葉のコラボをお楽しみください。それではまず動画をご覧ください。
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Nature and Culture in Japan
本土寺 五重塔
本土寺の五重塔は比較的新しく、平成になって建立されたものです。しかしながら高さは18メートルと立派な五重塔であります。色も仁王門と同じような配色になっており、統一感を感じさせますね。
五重塔の周りにもモミジが植えられており、赤と黄色の鮮やかなカラーを楽しめます。これがまた、五重塔の色とマッチしていていいですねぇ。
この写真は真っ赤なモミジとのコラボです。青空を少し入れましたので、そのコントラストもお楽しみください。
本土寺の本堂までの紅葉を楽しむ
五重塔を通り過ぎると本堂まではすぐですが、それまでの間も紅葉を楽しむことができます。
この木は面白い形をしていますが、紅葉が陽の光を浴びてキラキラと輝いているのが美しいですねぇ。今回の「美しポイント」はこちらです。
こちらもモミジも赤と黄色の組み合わせが見事です。
そして本土寺の本堂へ
この本堂は1651年に建立されたと伝わっています。400年以上の歴史がある古い建物です。
本堂の近くでもこんな感じで紅葉を楽しめます。
このモミジには、ちょうどいい感じで太陽光が当たっています。いやあ、美しい。
本堂横の回廊は紅葉密集地帯
本堂の横には回廊が続いています。ここは窓ガラスがありますので、後から建てられたものと推測します。この辺りはモミジが密集しており、建物とのコラボも楽しめるのですよ。窓ガラスに映った紅葉も絵になります。
こんな真っ赤に色づいた紅葉も楽しめます。
こちらのモミジも赤と黄色が鮮やかです。とにかくこの辺りはすごいんです。
ちょっと回廊の屋根にかかるモミジの感じがいいですねぇ。
このモミジも陽の当たり具合がいいですねぇ。
回廊の裏側に回ってみました。ここにも多くのモミジが植えられています。窓越しに見えるモミジもいいものです。
今回の本土寺ルート
今回ご紹介したのは、本土寺境内のうち赤い点線で囲ったあたりです。とにかくたくさんのモミジを見られます。
本土寺へのアクセスと拝観料
本土寺のアクセスは電車が便利です。
・常磐線北小金駅下車 徒歩15分程度
拝観時間と拝観料
・開門8：00〜最終受付16：30迄 閉門17：00 年中無休
・拝観料500円
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