東京ドームホテルのカフェと、文京シビックセンターからの眺めを楽しんできました。動画タイトルにあるように、カフェと夕焼けと…です。それでは、動画をご覧ください。
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Nature and Culture in Japan
東京ドームホテル43階 アーティストカフェのアフタヌーンティ
この日はまず東京ドームホテルの43階にある「アーティストカフェ」に行きました。お目当ては、アフタヌーンティです。このカフェでは、14時〜18時までアフタヌーンティのセットを楽しむことができます。写真は最初に出てきたもの。アフタヌーンティとはいえ、ちょっとしたプチランチにもなる感じです。
定番のサーバーにはケーキなどのデザートがたくさん。一つ一つ平らげてゆきます。もちろん、紅茶とコーヒーを飲みながら楽しめます。
ここは東京ドームホテルの43階（最上階）ですので、眺めも抜群です。眼下には、東京ドームや遊園地が見えます。反対側からは皇居の森なども見えます。
文京シビックセンターからの眺め
アフタヌーンティでお腹も満足したところで、近くにある文京シビックセンターに向かいます。文京シビックセンターは文京区役所のあるビルで、25階には展望ラウンジがあります。文京区の施設ですので、なんと無料でこの高層階の展望ラウンジに入ることができるのです。
地上105メートルにある展望ラウンジには、ほぼ全周にガラス窓が配置されていて、各方向への眺望がひらけています。私が行った時もカメラを構えている人が多くいました。
ここからはスカイツリーもくっきりと見えます。この展望ラウンジで人気なのは西側の窓です。晴れていれば、新宿の高層ビル群の向こうに富士山も見えるからです。青い空が印象的ですね。
夕焼けを撮る
日も暮れてきたので、夕焼けの撮影に入ります。文京シビックセンターからは、とても綺麗に夕焼けが見えます。上の写真は、ちょうど暮れかけた西の空を撮影したものです。まだ青い空とオレンジに輝く雲、シルエットになったビルがいい感じですね。今回の「美しポイント」はこちらです。
太陽が沈むと、今度はマジックアワーが訪れます。空全体が紫色に変わってきます。夕刻から日没後までのこの空の変化はとても面白いですね。
さらに時間が経過すると、空が赤くなります。まだ青空も残っていますので、その色のコントラストが絶妙です。美しいですねぇ。
結局この日は、夜景の撮影時間まで文京シビックセンターに滞在しました。上の写真は、まだ暗くならないうちのものですが、ここでは夜景も楽しめます。
アーティストカフェ、文京シビックセンターへのアクセスと営業時間
アーティストカフェ：
JR総武線水道橋駅東口より徒歩約2分
都営地下鉄三田線水道橋駅A2出口より徒歩約1分
東京ドームホテル43階
【ランチ】11:30 – 14:30（ラストオーダー 14:00）※土･日･祝日は11:00より営業
【ティー】14:30 – 18:00
【ディナー】18:00 – 23:00（ラストオーダー 22:00）
文京シビックセンター：
東京メトロ後楽園駅・丸ノ内線（4a・5番出口）南北線（5番出口）徒歩1分
都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線（文京シビックセンター連絡口）徒歩1分
JR総武線水道橋駅（東口）徒歩9分
開館時間：9時00分～20時30分
休館日：年末年始（12月29日～1月3日）、5月第3日曜日
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