今回は九州鹿児島に行って来ました。西郷どんのふるさとです。今回から鹿児島シリーズをお送りします。最初は霧島神宮です。森の中にある荘厳な神社で、古い歴史を持ってます。美しい境内とともに、偶然出くわしたイベントにも注目ですよ。それではまず動画をご覧ください。
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森を分け入って霧島神宮三の鳥居にたどり着く
霧島神宮はとても歴史のある神社で、古事記・日本書紀にも出てくる高千穂峰の近くにあります。創建は6世紀と言われています。もう伝説の世界ですね。駐車場からは森が続き、とても神聖な気持ちにさせてくれます。神話の世界に入り込んだような錯覚を感じます。
森の中にありますが、展望所からの眺めはとても良いです。
この赤い鳥居は三の鳥居と呼ばれています。ここから本殿に続く参道が伸びています。ご覧の通り、深い森に包まれていますね。
霧島神宮の手水舎が美しい
手水舎フェチの私としては、神社仏閣を訪れると必ずと言っていいほど手水舎をチェックします。霧島神宮の手水舎はとてもGoodです。苔むした石の緑と水の青のマッチングが素晴らしいのですよ。
アップにした写真がこれ。どうです?美しいでしょう?今回の「美しポイント」はこれです。
もう一つ、水の出方がいい。これは龍ですかね?こちらも苔むした口から水を吐き出しています。
霧島神宮でイベントに遭遇
手水舎を後にして境内をぶらぶらしていると、何やら厳かな雰囲気が漂ってきます。白装束の人たちがぞろぞろと歩いてくるではないですか。これは逃してはいけない、とばかり近寄ります。
その後ろには巫女さんでしょうか。女性の姿も。なかなか絵になりますねぇ。
霧島神宮本殿の装飾は素晴らしい
境内の奥には本殿があります。これは重要文化財に指定されています。それもそのはず、装飾が美しい。
これは何の彫刻でしょうか。右側の白いのは多分象でしょうね。
後ろが鬱蒼とした森になってます。古の昔から人々はこの厳かな空気の中で、この霧島神宮を崇めてきたのでしょう。
霧島神宮へのアクセス
霧島神宮へのアクセスはバスか車になります。
鹿児島空港からバスが出ていますが、丸尾というバス停で乗り換えになります。45分程度の道のり。
車は40分程度かかりますが、駐車場も整備されているので、車でのアクセスがおすすめです。
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