久々に関西(大阪・京都)に旅行に行ってきました。特に大阪には10年ぶりくらいです。天気はイマイチでしたが、楽しめましたので皆さんにシェアしたいと思います。
ちょっとその前に・・・この記事はブログ最初の投稿になりますので、少しだけ自己紹介を。プロフィールにはPhotographer兼Videographerなんてカッコいいことを書いていますが、実は経験が長いだけで下手の横好きです。
下手なくせに、人に教えることは好きです。そのためこのブログでも、カメラ、写真、動画について色々と語ると思いますが、どうぞおつきあいを。
美しいものを写真や動画に収めるのが好きな性分です。風景専門です。人(ポートレート)はほとんど(いや、全く)撮りません。家族に記念写真を頼まれても、いつも気が進まないくらいです。「カメラ持ってんだから撮ってよ」てな感じですが、「このカメラでは人は撮れない」とわけのわからないことを言って、いつもごまかしています。
写真を撮られるのも嫌いです。なぜって?美しくないから(笑)。いつも人には「写真を撮られると魂を抜かれる」などと明治時代の人のようなことを言って、こちらもごまかしています。
伊丹空港は大阪の玄関口か?
大阪の玄関口、というにはちょっと廃れた感のある伊丹空港。正式には大阪国際空港と言うそうですが、実は国内線だけだったりして。(なんでやねん?)海外への便は関空に奪われてしまい、少し寂しい感じの空港です。では早速動画をどうぞ。
申し遅れましたが、このブログは私のYouTubeチャンネルと連動しています。ぜひそちらも訪問してみてください。下にリンクを貼っておきます。
YouTubeチャンネル Nature and Culture in Japan
私は、飛行機や電車などの乗り物がそれほど好きと言うわけではありません。ではなぜ飛行機の動画を撮るのか?美しいから。
アイキャッチ画像にも使っているJALの飛行機の写真。実は結構気に入っています。いかにもこれから大空に飛び立つという感じがするでしょ?性格が前向きなもので、このように上昇してゆく姿を美しいと感じてしまいます。今日の「美しポイント」はこれですな。
それにしても動画を見返すと、ブレブレですね。三脚を使わず手持ちで撮影したためですね。いつになったら飛行機動画で有名なSTUDIO SUMIZOONさんのように上手に撮れるのかしら。
伊丹空港のアクセスはバスが便利
伊丹空港のアクセスはバスが便利。これホントです。アクセス方法は基本モノレール、車、バスの3つです。モノレールを利用すると、大阪市内、神戸、京都方面に向かうには必ず乗り換えが必要です。空港を使う時って、荷物が多いですよね?そうするとノンストップで行ってくれるバスがいいのです。
時間を比較しても以下の通り。伊丹空港へのアクセスはバスをおすすめします。
行き先 | 電車 | バス |
大阪梅田 | 29分 | 25分 |
京都 | 70分(阪急河原町) | 45分(京都駅八条口) |
神戸 | 57分 | 40分 |
伊丹空港は工事中
もう一つ付け加えるとすれば、今伊丹空港は工事中であること。結構大規模にやっていて、2020年夏までかかるそうです。1階の天井部分と2階の保安検査場が工事中です。少し通路が狭くなっているところがありますので、ご注意ください。
伊丹空港の展望台
伊丹空港の4階には、展望台があります。私もそこから飛行機を撮影しました。東京の羽田空港と比べると半分以下のスペースですが、こじんまりとしていて人もそれほどいなくてよかったですよ。
展望台は3箇所。それぞれ飛行機が見える角度が違うので、微妙に異なるショットを撮りたいという人は3箇所まわってみてください。私はものぐさなので、2箇所しか行きませんでしたが・・・
撮影するのに難点が一つ。金網にカメラ用の窓がついていないのです。残念。このため、望遠レンズを使わないと、金網が写ってしまうという問題が発生します。ご注意を。
伊丹空港での買い物と食事
空港の店とレストランは充実しています。ショップは全部で22店。レストランは23軒あります。私は帰りに空き時間があったため、「大阪黒門市場 まぐろのエン時」という店でマグロ丼を食べました。結構美味かったですよ。
その他にはたこ焼きやお好み焼きなど、大阪のソウルフードの店もあります。せっかく大阪に来たので、という人はこれらを試してみてください。
今回はANAを使ったため、帰りの便ではANAラウンジを使うことができました。(何気に上級会員ですか?旅好きなもので・・・)こちらも羽田空港のANAラウンジに比べると小さいですが、それでも十分な席があります。しかしながら、今回はあまり時間がなかったのと、とある理由でずっとスマホを見ていたため、飲み物ももらわず出てきました。
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