名残惜しい浅草寺の境内を抜けて、浅草の周辺を再びブラブラ。隅田川の辺りに出て、吾妻橋やスカイツリーを眺めながら水上バスを見送ります。This is 下町です。それではまず動画をご覧ください。
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Nature and Culture in Japan
三社祭の舞台 浅草神社
浅草神社は有名な三社祭の舞台です。神輿が並んでいて、準備万端という感じです。浅草神社は浅草寺の周辺というよりも浅草寺の境内にあるイメージです。
神社だから狛犬がいるのですよ。この顔、どっかで見たような気が。
境内の端には、こんなユニークな物が。真っ赤な相合傘が映えます。
再び浅草寺登場 二天門から弁天山へ
浅草神社から浅草寺へ戻ります。戻ると言っても、浅草寺の境内に浅草神社があるので、周りをブラブラして行きつ戻りつという感じですが。
浅草寺本堂の東側に、二天門という朱塗りの門があります。ここには、左右に増長天・持国天という仏様が祀られています。仁王様かと思いましたが・・・上の写真は、持国天です。
こっちは増長天です。両方ともちょっと怖い顔してます。やはり仁王様かと思った。
名残惜しく浅草寺の五重塔にお別れを。この日はいい天気でした。
境内の南東には小高い丘があり、弁天山と呼ばれています。そこには、弁天堂というお堂が建てられています。ちょっとひっそりとしていて、浅草寺の喧騒から少し離れています。
浅草寺の周辺から隅田川へ
浅草寺の周辺を後にして、隅田川に向かって歩き始めます。そうすると前回も通った提灯を発見。今回はアップでどうぞ。
隅田川に出ると、正面に東京スカイツリーとアサヒビール本社ビルが見えます。例のきんとんが目印です。
隅田川にかかる大きな赤い橋が吾妻橋です。目立ちますねぇ。
ふと川面を見ると、カヌーが浮かんでいました。練習中のようです。
そして、水上バスを見送ります。モノクロで昭和のイメージを表現しました。
吾妻橋の反対側からの長めです。ここからもアサヒビール本社が見えます。
今回の浅草寺周辺散策ルート
今回の浅草散策ルートのうち浅草寺境内は、上の赤い点線で囲ったあたりです。ここから隅田川畔に行きました。
浅草寺へのアクセス
浅草寺周辺は東京有数の観光スポットだけあって、交通の便はすこぶるいいですよ。個人的には、メトロ銀座線の浅草駅下車がおすすめです。
＜電車でのアクセス＞
東武スカイツリーライン：浅草駅より徒歩5分
東京メトロ銀座線：浅草駅より徒歩5分
つくばエクスプレス：浅草駅より徒歩5分
都営地下鉄浅草線：浅草駅A4出口より徒歩5分
＜バスでのアクセス＞
都営バス
京成タウンバス
台東区循環バスめぐりん
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