ぶっちゃけレビュー 「味街道 五十三次」

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ぶっちゃけレビュー 味街道 五十三次 ぶっちゃけレビュー

続けてレストランのぶっちゃけレビューです。今回は品川プリンスホテルにある「味街道 五十三次」です。

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「味街道 五十三次」の採点

それでは最初に採点から行きます。今回の「味街道 五十三次」の採点は以下の通りです

採点ポイント採点コメント
⭐️⭐️⭐️⭐️国産牛ですから
値段⭐️⭐️コストパフォーマンスはどうでしょうか
店の雰囲気⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️眺望抜群、雰囲気のいい店です
サービス・接客⭐️⭐️放任でした
アクセス⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️駅近で便利
総合評価⭐️⭐️⭐️味はいいけど、総合点ではもうちょっとかな?
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またもや予約は一休で

またもや予約は一休で
一休.com Webサイトより

前回に引き続き、今回も予約は一休で行いました。【国産牛ステーキランチ】サーロインorフィレで選べるメイン+乾杯スパークリングというランチメニューです。

4,730円のランチが3,300円でした。一休だけに、お得感はありますね。

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国産牛ステーキランチを注文

国産牛ステーキランチを注文

今回注文したのは、【国産牛ステーキランチ】サーロインorフィレで選べるメイン+乾杯スパークリング。ポイントは肉が選べるということと、乾杯スパークリングが付いているという点。私は肉はサーロイン、ドリンクはウーロン茶を注文しました。

コースになっているわけではなく、一つのお盆に乗せられて提供されます。メニュー内容は以下の通りです。
■国産牛サーロイン または 国産牛フィレ
■サラダ
■ご飯、味噌汁、香の物
■デザート

ドリンクはウーロン茶

ドリンクはウーロン茶なんて、せっかくスパークリングが付いているのに、孤独のグルメの井之頭五郎のように下戸状態です。

デザートはアイスクリーム

デザートには、左のようにアイスクリームが付きます。美味しゅうございました。

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メインのステーキは柔らかく美味しい

メインのステーキは柔らかく美味しい

メインのサーロインステーキには、付け合わせでインゲン、きのこ、かぼちゃが付きます。左上のピンクのものは岩塩。そしてガーリックチップが付くのは嬉しいですね。

サーロインステーキの味はグッドでした。柔らかく、適度に脂も乗っていて、流石に国産牛にこだわっているあだけはあります。奥さんはフィレを注文しましたが、同じく柔らかいと言っておりました。

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値段はちょっと高い感じ ウーロン茶1杯が1,430円?

このメニューで3,300円をどう評価するか。私は2つ星です。ちょっと高い感じですね。一休のWebサイトによると、(料理) 3,300円 + (ドリンク) 1,430円= (合計) 4,730円なのだそうです。ドリンク分が割引になっている計算ですが、私はウーロン茶を注文したので割高感があります。

後述しますが、眺望が良いので3,300円の80%くらいは場所代ということでしょうか。

ちなみにこの味街道 五十三次では、色々な料理を提供しており、私が入ったのは鉄板焼きの「三条」というコーナーです。日本橋から始まって京の三条で終わる。なかなかおしゃれなネーミングです。

品川プリンスホテルメインタワー38階にある「味街道 五十三次」は、7つの和食処と個室からなる和食店。東海道五十三次の宿場名がついた和食料理店7店舗(天麩羅、寿司など)が集まりました。バラエティ豊かな和食の数々を絶景とともにごゆっくりとご堪能ください。落ち着いた個室では各種会食のご予約を承っ ております。

一休.com Webサイトより
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眺望抜群、接客は放任

眺望抜群

ご覧のとおり、品川プリンスホテルメインタワー38階からの眺望は抜群です。天気もよかったので、気持ちよく食事ができましたよ。ランチの値段の多くは眺望代?

店の雰囲気もよかったですよ。五十三次というだけあって、和の感じ。それぞれの店のコーナーが独立していて、いい雰囲気です。

接客は、いい意味でも悪い意味でも放任でした。店員との会話は、注文の時のみ。奥さんと2人で行ったので、途中で邪魔されずに会話は弾みました。ただ、色々とかまってほしい人にとっては物足りないかもしれませんね。

「味街道 五十三次」の予約は以下のリンクからどうぞ。

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味街道 五十三次へのアクセス

味街道 五十三次へのアクセス
Googleマップより

品川駅からすぐ近くですので、とても便利な場所にあります。
JR・京浜急行品川駅 高輪口より徒歩2分

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おまけ 怪 iPhoneのポートレート撮影でグラスが消えた!?

さて、本題とは全く関係のないおまけです。今回注文したウーロン茶の写真をiPhoneのポートレートモードで撮影しました。

ポートレートモードというのは、メインの被写体にピントを合わせて背景をぼかすという撮影モードです。

すると摩訶不思議、グラスの上の部分が消えているではないですか。(上の写真を参照)

おそらく、iPhoneの画像処理ソフトで背景をぼかす処理をする際、透明なグラスも一緒にボケてしまったのではないかと推察します。本当にボケた話ですね。

やっぱり背景をぼかすには、デジタル一眼レフがよろしいようで。


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