今回は初めての海外ロケです。と言っても成田からヨーロッパまでのフライトのみです。成田空港から、ムーミンの国フィランド・ヘルシンキまでのフライトをお届けします。ではまず動画からご覧ください。
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Nature and Culture in Japan
成田空港 滑走路へ
いつも空港から飛び立つ時はドキドキしますねぇ。え、私だけですか?昔から地に足の着いていない乗り物はあまり得意ではないため、いまだに飛行機に乗るとドキドキするのですよ。ガムやらアメやらを口に入れて、いつもリラックスすることを心がけています。
特に機体が搭乗口から離れて、滑走路に向かうまでがドキドキします。これは滑走路に向かっているところの写真です。こっから飛び立つのです。
いざ離陸 そして成田上空へ
さて、いよいよ離陸です。ここからジェットエンジンが全開になって、加速度が着いてゆきます。体中でGを感じる瞬間ですね。
そして離陸すると、ふわっという感じが。繰り返しますが、いまだに飛行機に慣れていない私です。この瞬間の違和感と言ったら。
飛行機は成田上空へ飛び立ちます。眼下には飛行機やらターミナルやらが見えて、少しだけ優越感に浸ります。ちなみに私は高所恐怖症ではありません。
シベリア平原は氷の世界
日本から出るヨーロッパ路線は、ほとんどの飛行機がシベリア上空を飛行します。窓からはこんな風景が見られます。
ロシア上空の飛行が続きます。時折雪をかぶった山々が見えてきます。結構綺麗ですね。今回の「美しポイント」はこちらにします。
窓から外を眺めていると、色々な景色が見えます。これはヘビのように曲がりくねった川。空から地図を俯瞰しているようで面白いです。まさにBird’s Eye View。シベリアは凍てついています。まさに氷の世界です。
ヘルシンキに到着
成田から10時間ほどでヘルシンキに到着します。ヘルシンキの街にアプローチしてゆきます。なんとなくヨーロッパの雰囲気がする街並みです。どーゆーこと?
日本から見ると、ヘルシンキはヨーロッパの玄関口のようなもの。ヨーロッパの都市のうち、一番早く到着できるところですね。これを売りにしているのがフィンランド航空です。でも私は今回JALを使いました。
JALもそうですけど、フィンランド航空も確か成田発のはずです。ちょっと空港まで不便からもしれませんが、ヨーロッパに一番早く到着できるという意味ではこのヘルシンキ便を使ってみる価値はありますよ。ヘルシンキからもヨーロッパ各地にフライトが出ているので、乗り継ぎも便利です。
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