知る人ぞ知る花の寺、本土寺を紹介します。ここは四季折々の花が咲く「花の寺」として有名で、春には桜が綺麗に咲き誇ります。境内には五重塔などの見所も多く、桜と境内の建物とのコラボレーションも楽しめますよ。それでは、まず動画をご覧ください。
よかったらYouTubeのチャンネル登録をお願いします。
Nature and Culture in Japan
仁王門
本土寺には仁王門があり、その前に参道が広がっています。この日は風が強かったため、ご覧の通り桜吹雪を楽しめました。
これが仁王門。長谷山と書かれた額が見事でした。
以前の記事では紅葉の時期にお伝えしましたが、本土寺は桜の季節もいいのですよ。
境内では桜が見頃
境内に入ると、すぐに満開の桜を見ることができます。この日は天気もよかったので、青空とピンクの桜が絶妙なマッチでした。
境内を入って左側に鐘楼があります。この前にも見事な枝垂れ桜が咲いていました。
こちらは石の上に落ちていた散り桜。ピンクの花びらが「いとをかし」です。
五重塔と桜
本土寺のランドマーク、五重塔と桜のコラボです。間にアクセントとして緑を入れてみました。
こちらはちょっと五重塔から離れて撮った写真です。桜との組み合わせは絵になります。
こちらは画面いっぱいに満開の桜を入れて、背景に五重塔をぼかして入れてみました。
幻想的な桜
桜は春を告げる代表的な花ですが、桜の咲く季節になると、なんとなくぼーっとする感じがするのは私だけでしょうか。妖艶な桜の花を見ていると、幻想的に感じてしまいます。
黄金色の小さな鐘があったので撮影してみました。背景には満開の桜を配しています。
こちらの写真は明るい感じで、背景には緑を入れてます。
青空に映える桜
やはり花見は天気がいいと気持ちがいいものです。この写真は枝垂れ桜の下に入り込んで撮影しました。今回の「美しポイント」はこちらです。
枝垂れ桜のピンクが美しい。ちょっと緑も入れました。
満開の枝垂れ桜。青空とのコラボが見事です。
本土寺境内と竹林
本土寺は、桜だけでなく境内には見所が多くあります。これは本堂。
こちらは本堂前にある釣鐘。いい感じに緑青が出ていますね。
境内を散策して、竹林に到着です。緑がみずみずしい。
本土寺へのアクセスと拝観料
本土寺のアクセスは電車が便利です。
・常磐線北小金駅下車 徒歩15分程度
拝観時間と拝観料
・開門8:00〜最終受付16:30迄 閉門17:00 年中無休
・拝観料500円
人気ブログランキング
にほんブログ村
コメント