本土寺は花の寺　百花繚乱

春になると様々な花が咲き乱れる、花の寺　本土寺。私は花の名前にはあまり詳しくないのですが、名前を知らなくても見ているだけで心が癒されます。そんな気持ちにさせてくれる場所です。それでは早速動画をご覧ください。

本土寺は花の寺　Flower Temple Hondoji – 4K

よかったらYouTubeのチャンネル登録をお願いします。
Nature and Culture in Japan

まずは桃の花から

まずは桃の花から。桜に比べてピンクが強いので、とても可愛い感じがする花ですね。花びらに薄ピンクと赤が混じっているのがいい。

今度は濃いピンクが印象的な桃の花です。背景の緑ともマッチしています。

続いては桃の集合写真（？）ということで、いろんな種類の桃の花を1枚に入れてみました。

以前もお伝えしましたが、本土寺の桃の花は、1本の木に違う色の花を咲かせるものがあります。これはそのうちの1本です。薄ピンクと濃いピンク組み合わせが絶妙です。

前景に薄ピンク、後景に濃いピンクの桃を入れました。

この木も違う色の花が咲いています。

ピンクの枝垂れ桃です。

こうしてクローズアップで撮ると、違う色の花が咲いていることがよくわかりますね。

この枝の下がっている角度がいいですねぇ。変な所に目をつけてしまう自分です。

似たような構図ですが、ちょっとばかりアップで違う枝を。

こちらは枝全体がこんもりした感じです。同じ桃の花でもそれぞれの木や花によって特色があって面白いです。見ていて飽きません。

花の名も知らず

冒頭に言いました通り、私は花の名前にあまり詳しくありません。というよりほとんど知らないと言ったほうがいいかもしれません。ということで、ここから数枚の写真は名前を知らない花ということでお届けします。

上の写真は紫色の花。こんもりとなっていて、可憐な感じです。背景の黒を気に入っています。

これはとても面白い花です。花というより、実のように房になっていました。風にゆらゆらと揺れる姿がよかったですよ。

再び黄色の花です。とても春らしい感じですね。かなりハイキーで撮影しています。

これは真っ赤な椿でしょうか。自信なしです。でも赤と緑の組み合わせは写真としてはとても映えるのですよ。ちなみに赤色の被写体を撮る場合は、露出を低めにするのがポイントです。

最後にはまた桜に戻ってきます

本土寺は花の寺ということでお伝えしましたが、最後はやはり春の花の代表、桜でしょう。ということで枝垂れ桜とピンクの桃の花の組み合わせです。

百花繚乱の締めは、ピンクの枝垂れ桜でどうぞ。今回の「美しポイント」はこちらです。

本土寺へのアクセスと拝観料

本土寺のアクセスは電車が便利です。
・常磐線北小金駅下車　徒歩15分程度

拝観時間と拝観料
・開門8：00〜最終受付16：30迄 閉門17：00 年中無休
・拝観料500円

人気ブログランキング
にほんブログ村