春を迎えた日比谷公園を紹介します。日比谷公園では、春になると桜をはじめ、チューリップなど可憐な花が咲き乱れます。木々も多いので、花と緑を堪能できる場所です。それでは、まず動画をご覧ください。
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Nature and Culture in Japan
まずは何と言っても春の花 桜から
日比谷公園には、たくさんの桜の木があります。ピンクに色づいた桜、いいですねぇ。天気がいいと余計に美しく感じます。
今度は桜の幹と共にどうぞ。
多くの日本人がそうであるように、私も桜の花が大好きなのですが、春を迎えたなんとなくふわっとした感じも好きなのです。日比谷公園でのこの写真は、そんな雰囲気を表現してみました。今回の「美しポイント」はこちらです。
こちらの写真は背景に緑を入れてみました。
この桜は、ぶどうの房のように咲いていました。
この桜はよりピンクを主張していますね。真ん中が濃い色になっているのがいいですねぇ。
背景の緑も含めて明るく表現してみました。
こちらは風にゆらゆらと揺れる桜の花です。可憐ですねぇ。
桜以外の花も楽しめる日比谷公園
日比谷公園は花と緑にあふれていますので、桜以外にもいろんな花たちが楽しめます。こちらは紫のパンジーです。
陽の光を浴びて明るく輝いていました。いい感じです。
雲形池の周りは緑がいっぱい
日比谷公園には、いくつか大きな池があります。そのうちの一つ、雲形池の周りには緑がいっぱいです。桜が咲く春なのに、こんな赤い葉っぱを見つけました。背景の緑とのコントラストが粋です。
雲形池は、鶴の噴水があることでも有名です。羽を広げ、空に向かって勢いよく水を噴き出す鶴が印象的です。
私は松の木も結構好きなのです。常緑樹で一年中緑が茂っていて、力強さを感じるのですよ。枝ぶりの良い松の木もたくさんありますよ。
チューリップも花盛り
日比谷公園は春になるとチューリップも咲き乱れます。桜と並んで春の代表的な花ですね。真っ赤なチューリップ、情熱的です。右上は玉ボケということで。
このチューリップは赤と黄色のミックスです。可愛らしい感じがします。
前の写真と似たような絵柄になってしまいましたが、こちらはより背景の緑を強調してます。はい。
今度は白いチューリップということで。背景には緑の葉と、赤いチューリップを配しました。
この写真はちょっと引いてみました。おー、ファンタジー！
緑の楽園 日比谷公園
桜だけではなく、緑が豊富なのが日比谷公園の魅力の一つ。こちらは柳の木。遠くの石垣も雰囲気がいいですねぇ。
最後は松の木で締めましょう。ここは心字池というもう一つの大きな池のほとりです。
今回の日比谷公園 桜散策ルート
今回巡ったのは、点線の丸で囲ったあたりです。赤い点線はチューリップが咲いている花壇のあるところです。
日比谷公園へのアクセス
桜をはじめ多くの花を楽しめる日比谷公園は、東京のど真ん中にありますので電車のアクセスはとても便利です。門がいくつもあります。
東京メトロ丸ノ内線「霞ヶ関」下車（B2）出口すぐ
東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷」下車 （A10・A14）出口すぐ
JR「有楽町」下車 徒歩8分
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