都内随一の紅葉の名所、六義園に行ってきました。この日も天気は快晴。いつもながら鮮やかな紅葉を楽しめました。それにしても人の多いこと。それではまず、動画をご覧ください。
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Nature and Culture in Japan
まずは入口近辺でモミジを鑑賞
六義園を入ると、まずは赤い和傘が出迎えてくれます。この周りは結構色づいたモミジでいっぱいでした。
入口近辺の見事な紅葉です。青空と相まってコントラストが鮮やかであります。
これも見事なオレンジ色ですねぇ。輝いています。こんなモミジが六義園ではたくさん見られますよ。今回の「美しポイント」はこちらです。
心泉亭と宜春亭
六義園には2つの施設があります。心泉亭と宜春亭です。心泉亭は和室が２部屋あります。宜春亭には茶室があり、お茶を楽しむこともできます。
上の写真は建物の前の大きなモミジの木です。
この辺りはこんもりと盛り上がった芝生の二話になっていて、その緑とモミジの赤がとてもマッチしています。
こじんまりした門が出迎えてくれます。宜春亭の入口です。
出汐湊
六義園には出汐湊という大きな池があります。庭園の真ん中に位置し、中の島など見所がいっぱいの場所です。
これは銀杏の落ち葉です。黄色と木の陰がコントラストを成していました。
この写真は千鳥橋です。千鳥橋は出汐湊の端に掛かっています。水面に写って、情緒があります。
滝見茶屋
滝見茶屋ではちょっと一休みできます。ここはちょうど六義園の散策コースの半ばにあたるので、休憩にはもってこいの場所です。その名の通り、水が流れていていい感じです。上の写真はモノクロにしてみました。
この写真は滝見茶屋から座って撮影したものです。額の中に絵が収まっているようで面白い構図です。
森の中を散策
六義園にはたくさんの木が植えられており、滝見茶屋を越えたあたりから森が広がっています。
これはモミジではありませんが、ポツンと真っ赤な木が立っていましたので気になって撮りました。
まさに森の中という感じがします。木に覆われていますが、モミジの葉は光を浴びて輝いています。
今回の六義園散策ルート
今回散策したのは、上の地図の赤い点線で囲ったあたりです。
六義園へのアクセス・入園料・開園時間
六義園へは電車が便利です。駐車場はありませんので、車では行かないように。
- JR山手線・東京メトロ南北線駒込駅下車 徒歩7分
- 都営地下鉄三田線千石駅下車 徒歩10分
入園料
一般 300円
65歳以上 150円
（小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料）
開園時間
午前9時～午後5時
（入園は午後4時30分まで）
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