前回に引き続き、フライトの映像です。今回はヨーロッパから成田への帰国便の模様をお伝えします。前回とはちょっと趣向を変えて、美しい雲海や日没などの映像をお伝えします。また、JALの機内食もちょっとだけお見せします。それでは、早速動画をご覧ください。
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Nature and Culture in Japan
今回はドイツのハンブルグから
今回はドイツのハンブルグからフィンランド航空を利用します。搭乗口からはバスで移動。タラップを登ります。いい天気でした。
ハンブルグ上空からの眺めです。ハンブルグにはエルベ川という大きな川が流れています。大きな港やドックまであって、まるで海のよう。
ヘルシンキで乗り継ぎ
ヘルシンキで乗り継ぎ、一路成田へ向かいます。こちらはヘルシンキ上空からの眺め。高速道路でしょうか。
ヘルシンキを飛び立つとすぐに美しい光景が広がります。
機内食ランチは和食で
機内食のランチは和食を選びました。日本人なもので、しばらく和食を食べてないとどうしても和食を選んでしまうのですよ。JALの和食は美味でしたよ。
ちなみに赤い鶴は箸置き。おしゃれですねぇ。JALだけに、鶴なのです。
ランチで満足していると、外の景色も変わってきています。これは何でしょうか。面白い模様だったので思わず撮影してしまいました。それにしても、飛行機のエンジンが邪魔ではあります。
そして日は暮れてゆく
そうこうしているうちに、日は暮れてゆきます。ご覧ください、この美しい雲海を。夕日に照らされて、雲海が茜色に輝いているのです。
日が暮れると、機内では夕食が配られます。また、食事かい！食べてばかりやんけ。そうなんです。飛行機に乗っているとほんの10時間足らずにも関わらず、運動不足＋食べ物＋飲み物で体重が増えてしまうのですよ。
今度も機内食の和食を選びました。ご飯が美味しいのですよ。赤だしの味噌汁も良いです。あー、満足。
いや、花より団子ではいけませぬ。外も見ないとね。さっきの雲海はまだ続いていますが、色がさらに鮮やかになっています。雲のオレンジと空の青のコントラストがいいですね。さらに今にも沈みそうな太陽まで写っています。今回の「美しポイント」はこちらです。
日没後も美しい景色が広がる
飛行機に乗っていると確かに退屈ではあるのですが、窓の景色を見ているとそれなりに楽しめます。ちょうど日没の瞬間です。さっきよりもオレンジと青のコントラストが強くなりました。いいですねぇ。
そして日没後も楽しめる、マジックアワー。まさに一粒で二度美味しいグリコです。
帰りのフライトは早いもので、さっき日没かと思ったら意外とすぐに日の出が訪れます。ほとんど夜の時間がないという感じです。こちらは日の出の写真です。
そうして無事、成田に帰ってきたのです。
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