今回は、私が日頃使っている文房具を紹介します。題してMy Desktopです。デジタル化が進んでいる世の中ですが、それだけにアナログの文房具が見直されたりしてます。私は普段あまりアナログの文房具を使わないのですが、今回は気に入っているものをご紹介します。ではまず動画をご覧ください。
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Nature and Culture in Japan
この動画の撮影機材
オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡ
オリンパスM.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PRO
オリンパスM.ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro
DJI OSMO POCKET
ボールペンはシェーファー
デジタル機器を使うことが多くなったとは言え、アナログの文房具を使うこともあります。私が一番使うのはボールペンです。その中でも一番よく使うのは、三菱のJet Streamという100円ちょっとで売っているボールペンです。書き味が滑らかで、最も使い勝手がいいものです。
ちょっとJet Streamではあまり絵になりませんので、私が選んだのはシェーファーのボールペンです。ちょっと重厚な感じのするボールペンです。デザインが気に入っています。
ボディがべっ甲のような色になっていて、とても渋い色です。磨くと光沢が出てくる感じがして、乾いた布でたまにちょっと磨いたりしています。
上の写真でわかるように、光を当てるとべっ甲色に輝いていますね。美しいです。アナログの文房具は機能性も大事ですが、やはり見た目のデザインも重要ですね。特に毎日見るものは、やはり美しい方がいい。
ペンの先端も綺麗な形をしています。金属部分にはちょっと使用感があるので、ピカピカとまではいきませんが、こちらも磨くと綺麗に周りのものを映してくれます。
べっ甲部分と金属部分の境目に、シェーファーのロゴが入っています。目立つことなく、SHEAFFERという文字がさりげなく書いてあるのがいいですね。大人な感じがします。
シェーファーのペンケースがとてもよいデザインです
小学校の時の文房具の代表と言えば、筆箱ですね。今はあまり筆箱とは言わないのかもしれませんが、小学校の時は新しい筆箱を買ってもらうと、なぜかウキウキした記憶があります。
大人になってもそんな子供の頃の思い出が残っているのでしょうか。このシェーファーのペンケース(筆箱という言い方はふさわしくない)は、見ているととても気持ちがいいのです。次は、シェーファーのペンケースを紹介しましょう。
一番気に入っているのは、やはりデザインです。その中でも縫い目がとても綺麗なのです。上の写真にも縫い目が写っていますが、職人芸という感じがしませんか?人が縫っているのか、機械が縫っているのか知りませんが、この縫い目の美しさに目を奪われます。
色と形もいいですね。ちょっと四角い感じで黒。無骨な職人が作ったという感じがします。
機能性にも優れていて、ペンが2本入るようになっています。私はシェーファーのボールペンを1本しか持っていませんので、いつも1本しか入れてませんが・・・
ペンケース紹介の最後に、SHEAFFERロゴのアップをどうぞ。こちらはペンケースに刻印してあって、重厚感があります。
ノートはカステリミラノ
ノートはカステリミラノを紹介します。これは何と言っても、ダークブルーの色がいいですね。いきなりロゴの写真を出していますが、CASTELLI MADE IN ITALYというのはかっこいい。さすが、デザイン性に優れています。シンプルなのがいいです。
カステリミラノのノートを開くと、青い罫線が目に入ります。こちらもオシャレです。
機能性もよく、書いていてとても気持ちがいいです。シェーファーのボールペンとの相性もいい感じです。ノート自体は、青いゴムで止める型で、これも機能的でいいと思いますよ。
最後に紹介するのは七宝焼のトレイ
動画にも頻繁に登場し、この記事にもチラチラと出ていたピンク柄のトレイ。これは七宝焼のトレイです。頂きものですが、用途がよくわかっていませんでした。ペンケースやイヤホンなど、私のデスクトップにある小物を置いておくのにちょうどいいので使っています。
これもピンクの花柄がとても美しいと思っています。私は焼き物には詳しくありませんが、ちょっと金属音のするこの七宝焼のトレイを気に入っています。
このトレイも美しいので気に入っています。ピンク、紫、黄色の色付けもそうですが、白地部分が光を当てるとキラキラと輝きます。これも七宝焼の特徴なのでしょうか。
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